深沢図書館おはなし会 2025年11月第2週
- mslib2014
- 2 時間前
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2025年11月12日(水)は、深沢図書館でおはなし会でした。
勉強の手を休めて 参加してくれた小学生2名と幼児親子1組の4名で、一緒に落ち着いたおはなし会を楽しみました。
☆プログラム☆
♪手遊び 「ろうそく、ぱっ~」
♪手遊び「たまごをポーン」
★絵本「あなたのすてきなところはね」
玉置永吉作 えがしらみちこ絵 KADOKAWA
★絵本「ぶきみなよるのけものたち」
ジアナ マリノさく なかがわちひろやく PL出版
♪手遊び「パンダうさぎコアラ」
★絵本「なにをたべてきたの?」
岸田衿子文 長野博一 絵 佼成出版社
★紙芝居「ねずみちょうじゃ」
川崎大治脚本 久保雅勇絵 童心社
♪手遊び 「ろうそく、ふっ~」
手遊び「たまごをポーン」は、5年生のお姉さんが手を挙げて、スムーズに答えてくれました。ママも「目玉焼き」と嬉しそうに参加してくれました。
絵本「あなたのすてきなところはね」は、子どものすてきなところ…つないだ手や、きらきら輝く瞳などを子どもに伝えます。語り手の深い語りかけに、実は大人自身が「あなた」から大切なものを受け取っていると気づかされます。
絵本「ぶきみなよるのけものたち」は、夜の闇が怖くて穴に隠れていたフクロネズミのところへやっぱり怖くてやってきたスカンクとクマ。動物たちの生態がユーモラスで、こわい?のに笑ってしまいます。
ひと休みして、♪「パンダうさぎコアラ」の手遊び。声を出し、しぐさをまねてみんなで楽しみました。
絵本「なにをたべてきたの?」は、シロブタくんがリンゴ、レモン、と食べるたびに体に美しい模様ができまます。でも、最後に食べたのが、石けんだったので色のついたシャボン玉になって、またシロブタくんに! わかりやすく素敵な絵本をじっくり見ました。
最後は、紙芝居「ねずみちょうじゃ」。おにぎりをネズミあげるやさしいおじいさん。ネズミがたくさん出てきて、リズミカルに歌う歌も語り手と一緒に楽しみました。あとから出てきた欲張りじいさん。2人のじいさんの特徴ある語りに引き込まれました。
最初は、ママにしがみついていた小さいお子さんも絵本が始まるとよく見ていました。そのことをママと伝えると、絵本が好きなお子さんとのこと。皆本当に良く集中してくれていました。
お土産は、折り紙の「鶴の親子」か「着物」。お好きな方を持ち帰ってもらいました。



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