どろんこ保育園おはなし会 2026年10月
2026年10月22日(木)は、どろんこ保育園おはなし会でした。
「0歳児~2歳児クラス」と「3歳児~5歳児クラス」の2回のおはなし会になりました。
0歳児~2歳児クラス
このクラスは、大部屋を低い柵で仕切られた奥のお部屋で、異年齢保育の園児たちがそれぞれに好きなように遊んでいました。私たち2人が部屋に入り、マットの上に座ると、誰だろう?何をするのか?と怪訝な顔の園児たちが集まってきました。半数以上は、我関せずで、各々の遊びを続けていました。
そんな中で、始まった「おはなし会」、初めは、ざわざわ状態で、私たちの声も届くのかしら?案じるほどでしたが、そのうち、我関せずの園児たちの目と耳がこちらに向いてきて、お終いの頃には、ほぼ全員集まって楽しんでくれました。
♪手遊び歌「まあるいたまご」は、小さなお手手で、卵を作って、「パチン!」を割りました。「パチン!」の音を楽しんで、小さい卵や大きな卵から、何が出てくるか?考えました。
絵本「がたんごとんがたんごとん」は、電車の音と「のせてくださーい」の繰り返しで、色んなものが電車に乗って来ます。次は、何が乗ってくるのか?わくわくです。読み終わったら、「もう一回、やって」と声が掛かりました。
♪布遊び「上から下から」は、薄いシフォンの布で、ゆっくり「上から下から」を繰り返します。それだけで、みんなも目は、布にくぎ付けでお部屋の中は、静まり返りました。
絵本「くだもの」は、ページをめくる毎に登場する果物たち。どーんと丸ごとスイカ、次は、カットされた真っ赤なスイカ、いつも食べている果物たちを見入りました。そして、それぞれをむしゃむしゃと食べました。
♪わらべ歌「じー じー ばあ~」は、「いないないばあ」の布のバージョン。布のかげからでてくるお顔をイメージしているのでしょうか?お顔が出てくる度に歓声が上がりました。
絵本「あなたはだあれ」は、絵本が小さかった?絵が暗くてよく見えなかった?もう疲れちゃった? さっきの歓声はどこへやら。急に気もそぞろな様子になりました。
♪わらべ歌「おちゃをのみにきてください」は、みんなで元気に楽しく歌いました。お隣の子とご挨拶をしてさよならしました。
「さようなら」したら、「もう帰っちゃうの?」「もっとやって」と、名残を惜しんでくれました。
3歳児~5歳児クラス
「おはなし会」用に準備されたお部屋で、3歳児~5歳児の園児たち20名が待っていてくれました。
♪手遊び歌「たまごをポーン」は、上手に卵を割ってくれました。1つ目は、「卵かけご飯」に。2つ目から5つ目まで、ちゃんと当ててくれて大正解。お終いにパンケーキをいただきました。
絵本「よかったね! ネッドくん」は、ネッド君が、誕生祝のパーティの手紙をもらい、遠くまで旅をしていきます。その途中の出来事に、ジェスチャー付きの英語で「Oh,no」「Very good」と上手に答えて大興奮でした。
♪童謡&手袋人形「ことりのうた」を皆で歌いました。みんなの名前を一人一人呼んであげたかったけど、先生お一人になってしまって、ごめんなさい。最後に、自分で自分の名前を呼んでもらいました。
詩&手袋人形「くまさんのおでかけ」は、「いってらっしゃい」の後、「くまさんは何をするのかしら?」とくまの人形を目で追いました。くまが無事帰ってきたので、「おかえりなさい」と声を掛けてくれました。
おはなし「いっすんぼうし」は、おはなしを聞くのが初めてだった子が多かったかと思いましたが、みんな、よく聞いてくれました。「打ち出の小槌」は、小さな「打ち出の小槌」(お守り用?)と本物の金づちを見せました。「トンカチするやつ」と分かってくれた様子。いっすんぼうしとお姫さまとおじいさん、おばあさんが幸せになりました、で、みんなのお顔が笑顔になりました。
「さよなら」の後も、「また来てね、バイバイ」と手を振ってくれました。
☆プログラム☆
0歳児~2歳児クラス
♪手遊び歌「まあるいたまご」
絵本「がたん ごとん がたん ごとん」
安西水丸さく 福音館書店
♪布遊び「上から下から」
絵本「くだもの」
平山和子さく 福音館書店
♪わらべ歌「じー じー ばあ~」
絵本「「あなたはだあれ」
松谷みよ子著 瀬川康男絵 童心社
♪わらべ歌「おちゃをのみにきてください」
3歳児~5歳児クラス
♪手遊び歌「たまごをポーン」
絵本「よかったね! ネッドくん」
レミー・シャーリップさく やぎたよしこやく 偕成社
♪童謡&手袋人形「ことりのうた」
絵本「おおきなかぶ」
内田莉莎子再話 佐藤忠良絵 福音館書店
詩&手袋人形「くまさんのおでかけ」
「おはなしのろうそく1」中川李枝子詩
東京子ども図書館
おはなし「いっすんぼうし」(幼児編)
「かたれやまんば 番外編Ⅰ」
藤田浩子の語りを聴く会編・発行
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