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深沢図書館おはなし会2025年9月第2週

  • mslib2014
  • 9月15日
  • 読了時間: 2分

 2025年9月10日(水)は、世田谷区立深沢図書館でおはなし会でした。

 空模様が心配でしたが雨が降り出すこともなく、途中参加の子も含め小学生2名、幼児3名、保護者1名、たまごの会会員1名の7名が参加してくれました。

 

☆プログラム☆

♪手遊び 「ろうそく、ぱっ~」

♪手遊び「たまごをポーン」

★絵本「たまらんちゃん」

    つぼいじゅりさく・え 金の星社

★絵本「じぶんだけのいろ」

  レオ・レオーニ作 谷川俊太郎訳 好学社

♪うた「でたでたつきが」

★絵本「おつきさまってどんなあじ」

  マイケルグレイニエツ絵と文 いずみちほこ訳 らんか社

★紙芝居「おだんごころころ」

   坪田譲治作 二俣英五郎画  童心社

♪手遊び「ごまだんご」

♪手遊び 「ろうそく、ふっ~」

 

 ♪手遊び「たまごをポーン」は、2人組の小学生がサクサク答えて、最後のホットケーキは「ハチミツ」「メイプルシロップ」「バター」など好みのものをつけて食べました。

 絵本「たまらんちゃん」は、卵料理の絵本です。卵の黄身と白身はいつも一緒、目玉焼きでも茹で卵でも。ところが黄身と白身は離ればなれ。悲しがっていましたが最後は一緒になり「カステラ」に。子どもたちにわかりやすいお話でしたが・・・。

 絵本「じぶんだけのいろ」は何色にでも変われるカメレオンが自分の色を探すお話。次々に色の変わるカメレオンを子どもたちはじっくり見ていましたが、もう少し子どもの参加型にして読み聞かせてもよかったのでは?と反省しました。

 歌「でたでたつきが」。聞いたことがあるような?ないような?小学生は大人の声と口元をしっかりみて一緒に歌ってくれました。

 絵本「おつきさまってどんなあじ」。山の上でカメ、ゾウ、ネズミなどたくさんの動物が次々積みあがって、とうとうお月さまをガリ!。みんなで食べたお月さまはそれぞれの動物の一番好きな味がしました。これで満足ですが、最後のページは水面に映ったお月さま。これなら、子どもたちにもお月さまつかまえられるかな?集中してみていました。

 紙芝居「おだんごころころ」。春のお彼岸の絵ですが、内容は転がったお団子が穴の中のお地蔵様の前に落ち、追いかけたおじいさんがお地蔵様にお団子をそなえ、鬼の宝ものをもらってくる話。秋の彼岸にして語りました。欲張りじいさんも出てくる昔話をにやにやしながら楽しみました。

 ♪手遊び「ごまだんご」は、お彼岸に仏様に供えるのは「お彼岸だんご」、お月さまに供えるのは「つきみだんご」。みんなの手遊びは「ごまだんご」を作って楽しみました。

 会員Mさんが作ったおりがみ「ペンギン」のお土産を、選んで持ち帰りました。

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