深沢図書館おはなし会 2025年5月第2週
- mslib2014
- 5月17日
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2025年5月14日(水)は、世田谷区立深沢図書館でおはなし会でした。おはなし会は初めての乳幼児親子1組3名の参加でした。少し恥ずかしがりながらも最後まで楽しんでくれて、赤ちゃんも機嫌よく過ごせて嬉しかったです。
☆プログラム☆
♪手遊び 「ろうそく、ぱっ~」
♪手遊び「たまごをポーン」
★絵本「ちいさなこいのぼりのぼうけん」
岩崎京子作 長野ヒデ子絵 教育画劇
♪手遊び 「さくらんぼ」
★絵本 「あのこはどーこ」
マリサビーナ・ルッソ作 ほしかわなつこ訳 童話館出版
★紙芝居 「とりのみじっちゃ」
斎藤純著 宮本忠夫画 童心社
★絵本 「めがねこ」
柴田ケイコ作 手紙社
♪手遊び 「ろうそく、ふっ~」
♪手遊び「たまごをポーン」は、初参加のお友たちは照れて(?)いたので、お母さんに答えてもらいながら進めていると、「たまごやき」や「パンケーキ」は答えてくれました。
絵本「ちいさなこいのぼりのぼうけん」。保育園で、壁に張られた折り紙のこいのぼりたちが、空に飛び出しさまざまな冒険をして戻ってきます。最後に聞いたら、いちばんすきなお話だったそうです。
絵本「あのこはどーこ」は、アップルパイを作りながら「おかあさん、ぼくをみつけて」とかくれんぼを繰り返すベン。アップルパイを作りながら、繰り返し見つけてくれるおかあさん。参加の男の子も安心してくつろいで聞いていました。
順番を変えて桜の木の葉の中でかくれんぼをしている「さくらんぼ」の手遊びをしました。男の子は「みたことあると」お母さんに話していました。
紙芝居「とりのみじっちゃ」。鳥を呑み込んだ爺が「へ」をすると良い香りと音色が。殿様に披露し褒美をたくさんもらうのを見た隣の爺と婆。自分たちもと芋をたくさん食べて…。楽しい昔話紙芝居です。
時間がなくなり最後の絵本「めがねこ」は割愛しました。
土産は会員Mさん作成の「こいのぼり」。矢車のついたストローに拭き流し、真鯉、緋鯉が泳ぎます。参加の男の子は弟の分も選んでくれ、おはなし会終わった時に現れた男の子も喜んで受け取ってくれました。
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