ポニー文庫「大人のためのおはなし会」 2014年11月
- mslib2014
- 2014年11月25日
- 読了時間: 3分
おはなしたまごの会は、2014年11月21日(金)まちかど文庫ポニーのお招きで 下馬区民集会所ふれあいルームに出張し、2月に続いて2回目のおはなし会をさせて いただきました。 以前まちかど図書室として運営されていた ふれあいルームは書棚に囲まれ、
近隣のみなさんが自由に集い利用できる空間になっています。そんなゆったりした雰囲気のお部屋で まちかど文庫ポニーは、毎週金曜日に本の貸し出しや、子どもたちに絵本の読み聞かせ、 乳幼児のためわらべうたや手遊びなどの活動をしているそうです。
まず 私たちの会の名前「たまごの手遊び」から始まりました。 「ネコが、ごはんのあとで顔をあらうわけ」や「やきもち和尚」に笑声があがり、
「北風に会いにいった少年」では粉を取り戻そうと旅を繰り返し、最後には知恵を働かせて
お母さんと幸せになった少年に聴き手は喝采を。 この世とあの世とを行き来する幻想的な「月の夜ざらし」には、会場一帯が息を詰めて 聞き入り、語りが終わるとほっと肩の力が抜けました。
紅茶とキャンディを頂いた休憩後は「外郎売(ういろううり)」ではその速さに驚きとともに
口上に引き込まれ、創作の翻訳「しおちゃんとこしょうちゃん」では母親ネコの気持ちでハラハラし、
「鼻高扇」での結末には???クスッと笑いが。「とめ吉のとまらぬしゃっくり」は、 みなさん心から笑い楽しんでくださっていました。
聴き手のみなさんの反応が素晴らしく、語り手も呼応して、おはなし会が盛り上がりました。
初めての方にも、おはなしを十分楽しんでいただけたかなと思いました。
おはなし会のあと、「外郎売り」を語ったU子さんが小田原まで出かけて、印籠に入った
本物の薬の「ういろう」と、美味しいお菓子の「ういろう」を求めて来て下さったので、
語り手を含めて集って下さった26人のみなさんと味わいました。
☆プログラム☆
手遊び 「たまごをぽ~ん」 ネコが、ごはんのあとで顔をあらうわけ ―リトアニアの昔話― 「子どもに聞かせる世界の民話」 矢崎源九郎編 実業之日本社 やきもち和尚 ―日本の昔話― 「日本の昔話 1:はなさかじい」 おざわとしお再話 赤羽末吉画 福音館書店 北風に会いにいった少年 ―ノルウェーの昔話― 「おはなしのろうそく 13」 東京子ども図書館編 東京子ども図書館 月の夜ざらし ―日本の昔話― 「かたれやまんば 第2集」 藤田浩子再話 藤田浩子の語りを聞く会編・発行
― 休憩 ―
外郎売り ―二代目市川團十郎・歌舞伎十八番― 「口上」 室町京之介著 創拓社 しおちゃんとこしょうちゃん ―創作― 「おはなしのろうそく 27」ルース・エインワース作 川本祥子訳 東京子ども図書館 鼻高扇 ―日本の昔話― 「日本の昔話 1:はなさかじい」 おざわとしお再話 赤羽末吉画 福音館書店 とめ吉のとまらぬしゃっくり ―創作― 「くしゃみくしゃみ天のめぐみ」 松岡享子作 手島龍一絵 福音館書店
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