中央図書館おはなし会 2016年5月
2016年5月2日(月)は、世田谷区立中央図書館「おはなし会」でした。ゴールデンウィーク真っ只中でしたが、幼稚園が一緒だったと言う仲良し3人組の小学一年生3人と弟君が参加してくれました。今は、違う小学校なので、久しぶりに会って嬉しくて嬉して大興奮でしたが、おはなしが始まると真剣に聞いてくれました。
おはなし 「たいへんたいへん」は、「ぐりとぐら」の中川李枝子の詩よ、と説明すると、「『ぐりとぐら』、知ってる、知ってる!!!」と、楽しそうでした。
♪手遊び「うさぎとかめ」 は、肩たたきをしながら、「もし、もし、亀よ~」と歌いました。
絵本「おかあさんだいすき」 は、もうじき、母の日なので、「おかあさんのたんじょうび」の読み聞かせでした。
♪手遊び「はらぺこおおかみ」は、とうさんブタ~赤ちゃんブタが、散歩に出掛けるとオオカミに会いますが、さぁ~と逃げました。オオカミは、誰も捕まえられず、最後は、「あぁ~腹減った~」 ぶんちゃ、ぶんちゃの音楽に合わせて、右手でブタに、左手でオオカミを作り、楽しみました。
♪唱歌「こいのぼり」 は、5月5日の子どもの日が近いので、「屋根より高い~」を歌いました
大型絵本「えらい、えらい」 は、ページをめくる毎に、「えらいこちゃ、えらいこちゃ」を繰り返し、大盛り上がりで、最後のページは、「子どもはえらい、何でえら~い?」。子どもはたち、ちゃんと分かって言いました。「仲良しになれるから」って、笑顔で答えてくれました。
お土産がありました。会員が作ってくれた「折り紙の鯉のぼり」(2匹の折り紙の鯉が、ポールに泳いでいます。)
皆な、にこにこ顔で、「バイバイ」して行きました
☆プログラム☆
♪手遊び 「ろうそく、ぱっ~」
♪手遊ぶ「たまごをポーン」
おはなし 「たいへんたいへん」 -創作-
「おはなしのろうそく10」 中川李枝子作 東京子ども図書館
♪手遊び「うさぎとかめ」
石原和三郎作詞・納所弁次郎作曲
絵本「おかあさんだいすき」
同名絵本 マージョリー・フラック著 光吉夏弥訳 岩波書店
♪手遊び「はらぺこおおかみ」
♪唱歌「こいのぼり」
作詞:近藤宮子、作者不詳
大型絵本「えらい、えらい」
同名絵本 ますだゆうこぶん 竹内通雅え そうえん社
♪手遊び 「ろうそく、ふっ~」