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深沢図書館おはなし会 2023年7月第2週

 2023年7月12日(水)は、深沢図書館でおはなし会でした。

 まだ梅雨明けはしていませんが、今日は今年最高の夏日、37度とも。そんな中にもかかわらず小学生7人、幼児3人、赤ちゃん3人、保護者3人、途中から高齢者方も参加され、大勢の方々でした。


☆プログラム☆

♪手遊び 「ろうそく、ぱっ~」

♪手遊び 「たまごをポーン」

★絵本「空の絵本」長田弘作 新井良二絵

  講談社

☆わらべうた「ちょちちょちあわわ」

★すばなし「うち出の小づち」

「寺村輝夫の昔話4 ほらばなし」寺村輝夫文

 あかね書房

★ことば遊び「とんだとんだ」

★絵本「みんなのはなび」 おくはらゆめ

 岩崎書店

♪唱歌「花火」井上赳作詞 下総皖一作曲

★絵本「おなじそらのしたで」

ブリッタ・テッケントラップ作・絵

木坂涼 訳 ひさかたチャイルド

★大型絵本「だるまさんが」

 かがくいひろし作 ブロンズ新社

♪手遊び 「ろうそく、ふっ~」


 ♪「たまごをポーン」はすっかりおなじみなので。ポンポン答えが出て来ます。初めてのお母さんが、4つ目の卵でポンと手を叩き、「しまった!顔」になりました。

 「空の絵本」は、さまざまな空を美しい言葉と絵で届けてくれます。自然が織りなす空の変化を、子どもたちは真剣な顔つきで見ていました。

 赤ちゃん向けに♪「ちょちちょちあわわ」を子どもたちにもしてもらいました。赤ちゃんはしっかりみんなを見て、嬉しそうでした。

 すばなし「うち出の小づち」をしっかり聞いてくれました。最後の落ちはお母さんが一番納得していました。

 ことば遊び「とんだとんだ」は子どもたちにもやってもらいました。「とり」のほか「ヘリコプター」「タケコプタ―」も出ましたよ。

 絵本「みんなのはなび」は、花火を見ていたタヌキ、ウサギ、カッコウが、花火を見ているうちに目がチカチカ光り、花火になって夜空に飛んだいってしまうお話し。「キレイ」「アッ、オモラシ!」「マダ、目ガ光ッテル」とよく見ていて大盛り上がりでした。

 ♪唱歌「花火」は、高齢者の方が知っていて、一緒に歌ってくれました。即興の振付で、絵本の余韻を楽しみながらみんなで歌いました。

 絵本「おなじそらのした」。切り抜かれた小さな形の空の下、さまざまな動物が生きている。生きていることに気づく。ひきつけられて見入っていました。

 最後に、赤ちゃんに「だるまさんが」を、子どもたちが声をあげて読んでくれました。動作をつけて参加者みんなで楽しみました。

 お土産は、会員が作った「ペンギン」の折り紙。一つ一つ個性あるペンギンでした。

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