深沢図書館おはなし会 2024年2月第2週
2024年2月14日(水)の世田谷区立深沢図書館おはなし会は、児童2名、赤ちゃん親子3組が参加してくれました。
バレンタインデーの当日は、春のような暖かさ。プログラムは、「雪」中心でしたが、2月初めに東京に降った初雪を思い出しながら楽しみました。
☆プログラム☆
♪手遊び 「ろうそく、ぱっ~」
♪手遊び 「たまごをポーン」
★絵本 「だれのあしあと」
accototo作・絵 大日本図書
♪わらべうた 「あめこんこん」
★紙芝居 「てぶくろをかいに」
新見南吉原作 堀尾青史脚本 童心社
★絵本 「そりあそび」
さとうわきこ作・絵 福音館書店
★絵本 「にらめっこ!」
木曽秀夫作・絵 フレーベル館
♪わらべうた 「にらめっこ」
♪手遊び 「ろうそく、ふっ」
赤ちゃんのお姉ちゃんがいて大助かりでした。よく赤ちゃんのお世話をしてくれました。
手遊び「たまごをポーン」は、ママも一緒に考えてくれて、生卵から最後のパンケーキまで、お料理がすべて出来上がりました。
絵本「だれのあしあと」は、絵をよく見て当てたり、たまに間違ったり、参加型の絵本を楽しみました。
♪わらべうた「あめこんこん」は4拍子を叩いてもらいながら歌いました。少しずつ速くしていきましたが、雪が降った感じになったでしょうか?
紙芝居「てぶくろをかいに」は、お母さんから片方だけ人間の手にしてもらい、手袋を買いに行ったこぎつねが、お店のおじいさんから手袋を受け取り、無事におかあさんのところに帰る心暖まるおはなし。紙芝居は、一枚、一枚、場面が変わるので一人の赤ちゃんは這い這いしてきて覗き込んでいました。
絵本「そりあそび」は、元気なばばばあちゃんが、寒がる動物たちと壊れたベッドでそり遊び。ベッドがなくなったばばばあちゃんはどこで寝たのでしょう? 男の子が手を挙げて答えてくれました。
絵本「にらめっこ」は、左右の動物がうんとこ!とにらめっこするしかけ絵本。キョウリュウからトカゲまで、最後に勝ったのは? 思わず笑ってしまう楽しい絵本に釘付けでした。
今日は図書館からのプレゼントもありました。会からのお土産は、会員Sさんの作ったハートを持ったおしゃれなパンダの折り紙でした。
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